9月30日 パン屋さん卒業しました
ふぅ。パン屋さんの販売が終わりました
僕の歴史の1ページが終わりました
いろんな事があったけど「たのしかった!!」
これが僕の気持ちです(*´∀`)
最後の1週間はいろいろとありました
驚いたのが本社のチーフが僕の車に乗ると月曜日の当日に社長から言われました。
一言で本社チーフ僕は嫌いです!
僕が走っていたエリアを資料にして渡したのですが
社長より「これだけな訳がない!」言われてました
tears「はぁ?( ゚д゚)全部ですよ?」
社長「tearsの発注してる金額がこの数で…以下省略」
自分でも紙に書いて気づきました。
本当に自分が心地よい場所しかいってないのだ(´∀`;)笑
おそらく僕が嘘ついてると思ってチーフつけたな〜
一軒でも落とさずに拾ってやる!!みたいな?
事前に連絡もなく朝に言われたので嫌でした
おまけに謎なのが新しい新人が僕のルートを2日間
引き継ぐみたいですがなんで本社のリーダー乗せるの?
走る人間がのりなさいよ🤣そんなこんなでスタート
販売していて本社のリーダーも販売対応するのですが
最高っに!!邪魔なのでした、、、涙
自分と販売スタイルも気持ちも違うので違和感だらけで
僕はお客様にも自由を大切にしていました
トレイを取るのもあえてセルフにしていました
パンを選ぶのも,お客様が自由に選ぶ事
いままでやってきた失敗を学んでの理由ある
対応していました
しかしチーフは全くの逆対応で
お客様が好きなパンを選んでるなかでも
「このパン終わりますからぁ〜〜!!」
普段トレイを使わないお客様にも
トレイもバンバン渡しているのでした
tears心の声→「マジでやめろぉぉ!!」
だんだんと他人軸になってイライラしてました
途中より僕はいつも通りにや〜ろ〜波動変わりました
案の定、お客様の中でも僕と最後だと思い
話がしたかったお客様も「この人誰だ??」状態で
僕と違いすぎる接客に引いてる方達もいました
心の中で「すいません🙇♂️」本当はちゃんと挨拶したいのに
隣にいるので普段の会話は限界がありました
心を込めてお客様には感謝とお別れを伝えました
ありがたかったのが火曜日でした
このエリアは個人宅との繋がりが他の曜日より
なぜか濃くて自分の夢を応援してくださる人ばかりでした
この曜日マジで来るなぁぁ!!社長に頼むかと
車で考えていると「火曜日だけは乗れないの🙏」
tears「おっけぇぇ✨でーすo(^_^)o」
元気になってました(笑)ありがとー神様!!
火曜日エリアは,お客様と普段のtearsでリラックスして
心込めてお別れができていました
小学2年生の(かなちゃん)ともお別れの日でした
気づくと1年の付き合いになっていてました
おばあちゃんといつも一緒車に来てくれて
予約してくれてるお惣菜パンを買ってくれてました
かなちゃんも「自分で払いたいのぉ!😊」と
お金を支払う勉強になってたみたいです
不思議なのが、1年経ってから、おばあちゃんが
お弁当屋さんだったと知るのでした
車で会社に配達してるみたいでした🚙
それを知ってから毎週お弁当を頼むようにしました
めちゃくちゃ美味しくてクオリティーも値段も神でした
やっぱりプロでした
そこから僕も食で人を幸せにしたいと会話が広がって
いつも笑って互いに心地よい空間でした
パンを買う売る以上の大切な想い出です
なつかしいのが,かなちゃんが帰ってる時間に配達してました。パン屋さんに学校であった,たのしかった話を聞いてほしくて「あんな〜ほいでね〜😊」隣でいつもニコニコなのでした。おばあちゃんと食材について話していても
ルンルンでかなちゃんは話しに入ってきて
おばあちゃん「パン屋さんと私が話してるの!
かなばかり話して〜!お部屋に入ってなさい😭」
かなちゃん→「いやだぁぁ😊」
これが火曜日でした(笑)なつかしいなぁ
いまでは幸せな時間でした
最終日にはかなちゃんに最大の感謝を込めた手紙と
車につけていたアヒルをプレゼントしました
毎週最後にコーヒーを飲みながら語り合う
お兄ちゃんとも最後の挨拶してました
tearsさん辞めるから素直に伝えたいんですが😅
最近パンが美味しくなくなってたんですよ💦
僕以外家族も食べなくなっちゃてて…
マジでずっと付き合ってくれててありがとう😭
けど火曜日は一緒に話せるから楽しみでした✨
なんだか、お母さんも、おばあちゃんも
気づくと日常になってて寂しくなるゎ…
また会えますよー!と連絡先を渡して
初めてお兄ちゃんと2人で写真を撮って別れました
初めて会った時はまだ学生で学校なじめてなくて
気づくとこの1年で卒業して仕事してるのかぁ😊
他なお客様からも「ありがとう!お疲れ様でした」
僕のやってきた販売に悔いなしでした
水曜日のお客様に挨拶する日はチーフ乗ってました
火曜日と違い当日に伝えるお客様が多くて
「お兄さんの雰囲気がよくて買っていた」
と予想していない言葉もあって驚きました
酒屋の夫婦の方に新しい夢を伝えてました
毎週買ってくださる1年以上の付き合いでした
自分も次から新しい方が走るのかも不明だと伝えてました
自分達、街の人もお兄ちゃんを応援したくて
買っていた人もたくさんいるんだよ😊言われました
僕の勘違いかもですが…チーフが馴れ馴れしく?
明らかに僕と波動が違う姿?に夫婦の方がチーフに言葉で
「このお兄ちゃんだからこの1年以上街の地盤を固めている。これは本当にすごい事で本当に販売しやすい環境をつくっている、あなたはそこを引き継ぐだけだ。大切にしてくださいね」
この言葉がすごく僕の中で残っております
やっぱり夫婦のかたも酒屋で商売してるからこそ
感じたものがあるのかもです
お昼の高校生達にも僕は次で最後だと伝えてました
当日はとんでもないほど生徒が大行列をつくってました
チャイムが鳴って爆走して走ってきた女の子2人組が
1年間お疲れ様でした。私たちの為に雨の日も雪の日も…
小さなメモ用紙に書いてあり渡されました
全く予想もしていなかったので
本当に嬉しさと動揺していました
なんて伝えてあげたらよいんだろぉ!!笑
限られた時間で「1年間本当にありがとう😊」
と頭を下げました。他な生徒さんにも最大の感謝と
想い出対応しました。悔いなしです!!
いろいろとありましたが社長も渋っていた高校も
再度販売を続けていくのを決めてました(当日に)
いままでも社長のやるやる詐欺で振り回されてたので
高校生がこれからもパンが食べれるならよかったです
なんか自分の中ではこれから高校生も爆発的には
買わないだろうなと感じています。パンの形や
値段、販売員の波動で違ってくるはずです
僕は高校生が買わなくても喜んでくれたら✨
想い出になってくれたら✨だけで販売していたので
夕方から爆発的にパンが残っても販売してく別格の方法がありましたがこれからは新人さんは無理難題です。
僕の中でも辞めたタイミングはよかったはずです
自分をこれからも信じて生きたいです
みんな様。本当にありがとうございました